鉄道唱歌

東海道編

1番

汽笛一聲新橋を はや我が汽車は離れたり 愛宕の山に入りのこる 月を旅路の友として

5番

鶴見神奈川あとにして ゆけば横浜ステーション 湊を見れば百船の 煙は空をこがすまで

10番

汽車より逗子をながめつつ はや横須賀に著きにけり 見よやドックに集まりし 我が軍艦の壯大を

関西・参宮・南海篇

1番

汽車をたよりに思い立つ 伊勢や大和の国めぐり 網島いでて関西の 線路を旅路の始にて

10番

川のあなたにながめゆく 笠置の山は元弘の 宮居の跡と聞くからに ふるは涙か村雨か