ページと関係ない言葉

一生懸命SEO対策をしてるなぁ。と思うようなサイトに時々見られるのが都道府県名の羅列。

そのサイトをずーっと見ていくと下のほうに小さく北海道、青森、秋田…とまるで地図帳の目次のように書かれている。別にどこかにリンクしているわけでもないのです。全国対応可能なサービスだからなのでしょう。

確かに検索エンジンで検索するときにまず地域名を入れたりすることが多いでしょう。それは自分の住む地域やこれから行こうとする地域の情報を仕入れたいからですね。都道府県名を羅列することによってもし北海道の情報を探している人の検索結果に沖縄の情報が出たとしたら…

情報を探す人にとっては邪魔な存在となっているだけですね。

サイトを運営していてアクセス解析をしている方ならわかるかもしれませんが、自分のサイトを訪れてくれた人のキーワードに妙な言葉が含まれているときがあります。自分のサイトとはあまり関係ないような…

なぜだろうと調べてみれば、確かにその言葉を使っているページがあります。しかし別にその言葉について書いているわけではありません。わかりにくいと思いますので例を挙げると、たとえば「りんご」について書いているページがあったとします。

「…りんごにはいろんな種類があります。私は赤いりんごが好きです。赤い色の食べ物は体を元気にしてくれそうだからです。だから、イチゴやトマトも好きなんです。…」

なんていうように書かれていたとします。で、このページに「イチゴ」というキーワードでアクセスしてくるなんてことがあるわけです。ページ中では決してイチゴのことを詳しく書いているわけではありません。

この場合は意図して行ったものではありません。しかし、冒頭の都道府県の羅列は明らかに検索エンジンを意図したものですね。検索エンジンがもし世の中に存在しなかったとしてもあなたはその言葉をそのページの中に書きますか?

どこまでがスパムでどこからがそうでないのかという線引きは難しいと思いますが、検索エンジンを意識してページを作成することはスパム行為と紙一重であることを理解しておきましょう

はてなブックマーク数 このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録