制作コラム・ブログ

2008 年 6 月 20 日

げんこつ条例

カテゴリー: k2-sの勝手な言い分 — admin @ 2:59 PM

私が子供のころはげんこつどころではない。40代以上の方はほとんどの方がそうでしょう。

びんたをされたり、竹の棒でお尻を叩かれたり、廊下に正座させられたり、グラウンド走らされたり…

時には理不尽だと思うようなこともありました。でもみんなそうやって育ってきました。びんたされたあとも先生はごく普通に振舞い、生徒と先生はどこかで一線を画していた気がします。

今の先生はともすればまるでお友達のようにも見えてしまいます。威厳とかそういうものは見えない気がします。もちろん自分が大人になってしまったからかもしれませんが、「先生に叱られるからこうする」というものが少ないような気がします。

だからといって体罰がいいかどうかはちょっと分かりません。なぜなら私たちが子供のころとはあまりに環境が変わってしまっているからです。小さいころから外で遊ぶことを覚えずゲーム三昧、テレビ三昧。小学生でもすでに携帯を持っていたりします。インターネットでいろんなものを見ています。

私が思うに、まずその環境は変えてやらないとまずいんじゃないの?子供にえさを見せるのはもうやめた方がいいんじゃないの?子供で稼ぐのはもうやめた方がいいんじゃないの?

げんこつ条例の前に子供に携帯販売禁止条例、子供にゲーム販売禁止条例でも作った方がいい。と思う。

2008 年 6 月 14 日

モンスターペアレント対策

カテゴリー: k2-sの勝手な言い分 — admin @ 6:35 AM

モンスターペアレント対策で堺市教育委員会は警察官OBを学校危機管理アドバイザーとして採用したというニュースがありました。なんとも情けない世の中になったものです。子供たちもこういうニュースは見ています。結構敏感です。でもあまり深い知識はありません。

山田君のお母さんはPTAの委員をしています。ある日会合ではありませんでしたが、担当の先生の用事があったので子供たちが授業をしている間に学校に出掛けました。用事が済んだお母さんはすぐに帰っていきました。それを友達の田中君が見ていました。

田中君:「ねぇ、山田…お前の母さん学校に来ているぞ」
山田君:「エェ…本当?PTAの用事じゃないのぉ?」
田中君:「PTAはいつも夕方やってるじゃん。」
山田君:「それもそうだね。何しにきたんだろ?」

別の子A:「お前の母さん学校になんか言いに来たんじゃないの?」
別の子B:「あ、聞いたことある。モンスターペアレントとかいうやつでしょ」
田中君:「えぇ…!!お前の母さんモンスターペアレントだったの?」
山田君:「ちがうと思うけど…」

別の子A:「いやぁ~きっとそうだ」
別の子B:「えぇ~きもい~」

もしも子供たちがモンスターペアレントという言葉を知らなければ、

田中君:「ねぇ、山田…お前の母さん学校に来ているぞ」
山田君:「エェ…本当?PTAの用事じゃないのぉ?」
田中君:「PTAはいつも夕方やってるじゃん。」
山田君:「それもそうだね。何しにきたんだろ?」

別の子A:「お前なんか悪い事して母さんが呼び出されたんじゃないの?」
山田君:「心当たり無いけどなぁ…」
別の子B:「家に帰ったら怒られるんじゃない?」
山田君:「でも本当に心当たり無いんだ…」
田中君:「まぁ取り敢えず今日一緒に帰ろう。俺も一緒ならいきなり怒ったりしないだろ?」

モンスターペアレントという言葉を知っているばかりに会話が思わぬ方向へ行ってしまうかも知れません。私はこういう言葉が嫌いです。人を差別しているようで…その人の人格すら否定しているようで…

今の世の中こういうつまらない言葉から差別やいじめが起きているのかも知れません。

2008 年 6 月 9 日

ネット規制法案

カテゴリー: k2-sの勝手な言い分 — admin @ 6:24 AM

この手の問題は難しいです。

子供たちがおかしなサイトを利用するのは良くないです。でも有害サイトの線引きは誰がどのようにするのでしょう?国の情報規制につながらないか?という意見も出てきます。大抵こういう意見はマスコミから出てきます。

子供たちは放っておいたら好き勝手をします。大人が携帯電話でいろんなことをしていれば当然マネをします。大人であれば良いこと悪いことの判断は大抵の人が出来ます。しかし子供にはその判断力はまだありません。

少なくとも高校生くらいになりひとりの人間としての自覚や責任感が身についていないと際限なく流されていきます。そんな精神的にまだ幼い子供たちに通常の世間よりもおかしな情報の氾濫する世界に放置することは好ましいものではありません。

今の親たちが子供のころ当然携帯電話はありません。男の子がエッチなものを見たいと思ったら本屋さんでこっそり立ち読みするしかありません。本屋のおじさんに「10年早い!!」と言って叱られたりします。

女の子がちょっと背伸びをして大人の人と付き合ってみようにもそのチャンスはほとんどありません。連絡を取るのも家の電話しかありませんからすぐに親にばれたりします。

子供たちは親や先生や大人に見つかるとまずいことを知っています。携帯電話がないころはちょっとずれたことをすれば大抵見つかってしまいます。そしてみんな「早く大人になって…」とか思ったりします。

携帯電話を使えば大抵のことはばれません。子供たちは最初はまずいことと意識していながらもばれないし、誰にも注意されないためにどんどんエスカレートしていきます。

子供たちのことを考えるのなら携帯電話は持たせるべきではないと私は思っています。中学生にもなると「みんな持ってる」と言っておねだりしてきます。でも絶対に持たせません。

情報を規制することを考えることよりも子供に携帯電話を持たせることを禁止する方が意味があるように思います。携帯電話でのインターネットやメールは子供にとって何の役にも立ちません。いろんな知識を身につけたり体を動かして体力をつけていくための大切な時間をなくしてしまう。無意味な道具でしかないと考えています。

携帯電話会社も自分の商売ばかり考えて子供向けの端末作るより売らないことを考えてほしいですね。

2008 年 6 月 7 日

タクシー値引き交渉

カテゴリー: k2-sの勝手な言い分 — admin @ 6:30 AM

学生のころ山登りに明け暮れていました。夏休みや冬休みには長期の縦走に出掛けました。みんな貧乏学生です。山に行くときはいつも公共の交通機関です。JRやバスを乗り継いで道内各地の山に出掛けました。

しかし大抵山は田舎の方にあります。交通の便もあまりよくありません。バスも朝と夕方の2本だけだったりします。どうしてもタクシーを使わないとならないこともあります。しかしタクシーに乗るのも田舎では大変です。JRの駅から乗るしかありません。

そうすると距離もかなりの距離で当然料金も高額になります。うっかりすると1万円を超えてしまいます。4人で割っても2500円以上もします。学生には痛い出費です。そこで運転手さんと交渉します。

「○○まで行きたいんですけどいくらくらいでしょうか?」
「15,000円くらいかなぁ」
「えぇ~っ!!!!そんなにぃ!!!!」
「大体だけどそれくらいはかかるね。」
「じゃぁ××までバスかヒッチハイクで行きますから○○時にそこで待っててもらえませんか?」
「あぁ???」
「だってそんなにお金ないんですもん。」
「しょうがねぇなぁ…安くしとくから…」
「いくらですか?」
「12,000円で行っちゃるよ」
「それでも××から乗った方が安くないっすか?」

というような会話を続けて結局1万円で行ってもらうことに。それだけおまけしてもらった私たちはお客さん気分ではありません。運転手さんをいい気分にさせようと、楽しませようと一生懸命お話します。目的地に付くころには大抵とても仲良しになっていました。

「気をつけて登ってこいよぉ…」
「運転手さんも気をつけて…ありがとうございました…」

と言ってとても気持ちよく別れます。

山から下山すると帰りはほぼ100パーセントヒッチハイクです。でもやはり田舎です。場合によってはそこがその道路の一番奥であったりします。そうするとそこに車がいないヒッチハイクできません。ひなびた温泉宿がぽつんとあるだけだったりします。

帰りは別に急いでいません。お金はなくとも時間だけはたっぷりある学生です。タクシーを呼んだりはしません。バスに乗るお金ももったいないのです。20キロ先の国道を目指して歩いたりしたこともあります。

でも大抵数キロ歩いたところで車が1台くらいはきます。ヒッチハイクの合図をしなくても止まってくれます。

「どこまでいくのぉ」
「取り敢えず国道まで出てそっからヒッチハイクします。」
「したら国道まで乗ってけや…」

皆さんとても親切です。私の友人はそういう状況でタクシーに乗せてもらったことがあります。奥の温泉宿までお客さんを送ってその帰り道だったそうです。もちろん無料で乗せてもらったということです。

私の通っていた学校は山登りのクラブが多く、みんなそうして山に行っていました。卒業後官僚や役人になったやつもいます。学生時代一生懸命節約しながら山に登っていた連中はきっと居酒屋タクシーとは無縁でしょう。

学生時代いろんな人にお世話になった経験をした人は大抵大人になったらいろんな人のお世話をしたくなるものです。今、私がヒッチハイクをしている人を見かけたら大抵乗せてあげるように。

居酒屋タクシーを利用されている方はきっとまだ学生気分なのでしょう。でも私たちが学生のときは運転手さんにものすごく感謝し、お金ではその感謝を表せないから車内をとても楽しくしようと考えました。でも居酒屋タクシーを利用されている方は違うようです。

「ビールないの?」

と、聞くそうです。しかもタダ酒を要求しているんです。貧乏臭っ!!
こんなに醜いことをする人が我が国のトップの組織にいること自体情けないし恥ずかしい。子供に何と説明したらよいのか…

ちょっと頭の回転の早い子供なら思うだろう。

「道徳の時間でも作ったら…」

2008 年 5 月 26 日

携帯は親の責任?

カテゴリー: k2-sの勝手な言い分 — admin @ 5:05 AM

昨日の新聞に有害サイトの規制をすべきかどうかの記事が出ていました。規制することには反対、それらを管理、教育していくのは親の責任であるという意見もあります。とある大学の先生がそのような意見を持っておられることに対して私はとても残念に思いました。

私は以前からこのブログの他、わが子の友達の親たちとの交流の中でも「子供に携帯は必要ない」と強く語ってきました。その理由は、

  • 子供には有害かどうかの判断は出来ない。
  • パソコンと違い親の目の届かないところでいくらでも好きなように利用できる。
  • すべての親自身にそれを管理するだけの知識も時間もない。
  • 携帯を使うことによる時間の無駄遣い。
  • 子供を対象に金儲けをするやからが多い。

有害サイトかどうかの判断は難しいでしょうし、「言論の自由」を侵す恐れもあるという意見も分かります。次から次へと増殖する有害情報を管理していくことも不可能でしょう。

携帯電話を買い与えるかどうかの判断をするのは親の責任です。それは間違いないと思います。しかしながら子供でも使いやすいとか、中高生の興味をあおるような広告を展開してきた携帯電話の商売の仕方についての責任はかなり大きなものがあるはずです。

携帯電話各社も最初はこんなに子供たちに広まるとは思っていなかったかもしれません。でも想像以上に子供たちに携帯がいきわたりそうなので各社競うように子供向けの機種やコンテンツを開発していく。

そこには「こんなものばかり使っていたら将来この子達はどうなるのだろう?」という考えを誰も持たなかったのでしょうか?会議の最中「それは子供に良くないかもしれない」という意見は出なかったのでしょうか?

現在のような携帯電話を開発し、世の中に広めてきた人たちには子供はいないのでしょうか?いるとしたらその人たちは今、自分の子供が携帯電話を自在に操っているのを見て何を考えているのでしょうか?

有害サイトを規制することは不可能です。しかし子供たちが携帯を持つことに規制を掛けることは可能です。子供向けの端末のみに規制を掛けることは可能です。

子供たちが有害情報に触れないようにするために何らかの規制は必要です。パチンコ屋に子供が入れないのも居酒屋に子供だけで入れないのもタバコを買おうとしても買えないのも子供にとって有害だからなのでは?

我が家の場合、こんな親ですから当然与えられません。パソコンでのインターネットは許可していますが…うるせー親…と思っていることでしょう。

2008 年 5 月 22 日

もしも携帯がなかったら

カテゴリー: k2-sの勝手な言い分 — admin @ 3:46 PM

私は携帯電話を持っています。それなりに使いこなします。仕事で必要だったりするので使う程度です。もしも世の中に携帯電話がなかったら…

お客さんとの連絡はメールまたは固定電話になります。急な用事の時には連絡が付かなくて不便です。でもみんな持っていないのですから仕方ありません。不便だなぁと思うだけです。明日でもいいかぁ…と思います。

サラリーマンはちょっと位サボっていてもばれません。集中して仕事をし結果を出せば良いのです。かえって仕事の効率は上がるかもしれません。

家の電話には子供の友達から電話がかかってきます。「○○ですけど××クンいますか?」
「××~○○ってコから電話よぉ。」…

「ねぇ、○○ってだぁれ?」
「うっせーなぁ。誰だっていいだろぉ。」

反抗期ですから仕方ありません。でも○○というお友達がいることが分かります。もしその後出掛けても手がかりはあります。

携帯の場合は誰と仲が良いか、まったく分かりません。連絡を取り合っているのかどうかすら電話料金でしか分かりません。何も分からないから親は子供のことを詮索しようがありません。

子供たちは、友達や好きなコと連絡をとる方法は家の電話しかありません。でも親に勘ぐられたくないので直接会ってお話しするようになります。交換日記がブームになるかもしれません。

ラブレターを書くために一生懸命辞書を引きます。知らないうちに素敵な日本語を身につけていくでしょう。もちろん「裏サイトってなあに?」

お母さんたちは他のお母さんたちと連絡をとる方法がひとつ減ってしまったので、時間をもてあまし外で集まり始めます。最近トンと見かけなくなった井戸端会議が復活します。

そしてその会議中もさりげなく、鋭い視線を周りの子供たちに向けています。不審者は怖くて近寄れません。子供たちは自分の素敵なところをお母さんに見せたくて色々がんばっちゃったりします。

外があまりにもにぎやかで楽しそうなので、そろそろ寝たきりになりそうな人もがんばって外に出ようと思います。外はますますにぎやかになります。近所どおしの連携も深まるかもしれません。

お父さんが仕事から帰ってきます。今日もだいぶサボったけどやるべきことはきちんとやってきました。ストレスはたまっていません。

夜、子供は友達と長電話をはじめます。「いい加減にしなさい。」と叱られています。しかしそのころお父さんの会社に残業で残っていた人がちょっと困ったことがあって家に電話をしようとしました。

でも子供が使っているのでずっとお話し中です。お父さんはゆっくりビールを飲んでます。

残業で残っていた人も諦めました。もう帰ろう。明日でもイイじゃない。

みんなが使うから携帯を持っていないと困ります。でもみんなが持っていないとみんなもっと幸せになっていたかもしれません。

2008 年 5 月 20 日

子供とインターネット

カテゴリー: k2-sの勝手な言い分 — admin @ 6:43 AM

昨日の新聞記事に下田博次氏の記事が出ていました。「学校裏サイト」の著者で早くから子供がインターネットを利用することに対する危険性をアピールしてきた方です。

首相のコメントが出てようやくこういう記事が出るようになったのか?と思わせるようなタイミングです。新聞社としてもっと早い時期に取り上げるべき記事であったと思いますし、これまでこのような記事は事件の結果としてのコメント程度であったことに不信感すら覚えます。

90年代半ばWindows95の販売当初はインターネットといえば比較的有益な情報が割合としては多かった気がします。それまでは金儲けの道具ではなく純粋に情報を交換、共有する道具であったと思います。

しかし、パソコンユーザーが増えるにつれ、金儲けの道具一辺倒になってきています。特に携帯電話によるインターネットはその流れに拍車をかけてきていると思います。

もちろん私もパソコンは金儲けの道具にしています。多くの大人が仕事でパソコンやインターネットを使う、その部分を否定することは出来ませんし、それがなければきっとここまでインターネットが普及することもなかったでしょう。

問題はその匿名性の高さとその情報の信頼性の低さです。匿名性が高いからこそ少しくらいとグレーなサイトを作ってみたり、アクセスしてみたり。そしてそれらはエスカレートしていきます。

大人ですらそれをコントロールするのは難しいことでしょう。現実に勤務中にネットサーフィンを楽しんでクビになったり、ネット詐欺に引っかかったり。

携帯と言うインターネット端末を持った子供たちはそれらのよからぬことを考える連中にとっては格好の獲物です。さらにその中で育った子供たちはそれが当たり前のことのように考えていってしまいます。そして彼らが大人になったとき今度はその子供たちめがけて罠を仕掛けだすのでしょう。

いまさら子供たちからインターネットを取り上げることは不可能でしょう。でもせめて家族共有のパソコンから使わせる。ということが大切ではないでしょうか?別に中身を監視するわけではありませんが、子供にとっても「あまり変なことはしちゃいけない」という緊張感があると思います。

パソコンを使ってのインターネットは中学生くらいになれば必要と思いますし、有益な部分も多いと思います。しかし、携帯電話でのインターネットはまったくといって良いほど必要ありません。

携帯電話会社さん…フィルタリングなんてかわいらしい対応ではなく子供用の機種と大人用の機種を完全に分けて開発してください。子供たちがインターネットにアクセスしてくれることで、との通信費で潤っているのかもしれませんが、ほとんど有益なことをしていません。

子供たちにいろんなえさをチラつかせて釣っておいて、あとは親が管理してください。自己責任ですから…なんていう態度は大手企業としてあまりに無責任です。

スーパーに買い物に行ってどれもとてもおいしそうに見える。でも、何の表示も無い。何が入っているかまったくわからない。「危険な原料を使っているか、消費期限は過ぎているか、それは自分で判断してください。」と言っているようなもの。

2008 年 5 月 18 日

子供に携帯

カテゴリー: k2-sの勝手な言い分 — admin @ 11:39 PM

今朝の新聞に、「子供に携帯持たせないで」という記事がありました。首相も「子供には必要ない」という考えを示しています。

まったくです。よくぞ言ってくださいました。

私の中ではこれでグーンと支持率アップです。これまでどんな商品にしろ色々便利のようで困った問題を引き起こす商品を開発、販売しても「使う人が考えてね。」という、投げやりなものが横行しています。

まるでサラ金と同じです。子供が長時間ゲームにはまったり、携帯のメールなんかにのめりこむのを「親が管理して…」とまる投げ。「ご利用は計画的に」と同じ響きに聞こえます。

しかも今の親が自分の子供に対して異常にお金を使うことに目をつけ子供向けの端末やらソフトやらを次から次へと販売しています。「こんなものばかり作ったら子供には良くないかも知れんが、あとは親が責任とってね。」 というメーカーや販売店の態度にはあきれてしまいます。

それにしても、今回の記事に対する業界の反応が滑稽。「子供たちが情報化社会から遅れる」のだそうだ。その前に基礎的な学力が遅れてるぞぉ。

政治家にもおかしなコメントを出したのがいます。「有害サイトへ行こうと思わない教育をすることが大切」なんだそうです。

誘拐犯は「おやつ」や「おもちゃ」で誘おうとします。でも子供たちは知らない人だからほとんどの場合ついて行きません。連れて行かれるからです。

有害サイトといわれるサイトもいろんなえさをチラつかせています。しかも向こう側に友達もいたりします。また、取り敢えずは連れて行かれることもない感じがします。

そんなの子供に見分けが付くはずがありません。

2008 年 5 月 17 日

談合は無くならない?

カテゴリー: k2-sの勝手な言い分 — admin @ 2:05 PM

こういうところにこういう話題について書くのはあんまり好きじゃないし、書いていると腹が立ってくるので気が進まないのですが…

毎度毎度、談合の問題が出ると「ある業者の男性は談合は必要悪だと語った。」なんていう新聞記事が目に入ります。必要悪ってなあに?と子供に聞かれたらなんと答えるのでしょう?

悪いことは悪いこと。正当化する理由なんて一切ありません。現に公共事業以外にかかわる業界の方は悪いことはしないし、時に悪いことをやったことがばれた会社は大抵の場合社会では相手にされなくなります。

ところがなぜか公共事業にかかわる会社は談合などがばれてつぶれることは聞かない。公共事業が減っているから生き残るためには談合は必要?甘えるんじゃない。どんな会社も仕事がなくなれば廃業するだけのこと。

悪いことをしながら食いつないで「必要悪」なんて開き直られたんじゃぁたまったもんじゃない。そんなことを行っている会社は不必要なんです。

もしもその談合が単純にかかわる企業に公平に仕事が行き渡るようにしているだけならまだ良い。問題はその企業に役人が天下っていること。大して仕事もできない社員を雇う裏には役所からの仕事がもらえるという構図。

それが、問題なんだと思う。

いっそのこと民間で談合組織を作り天下りは一切引き受けないでその組織ですべての公共事業を請け負いみんなで仲良く分配するという方法にしたら?競争のない、見かけだけ競争の入札ならやらないほうがよろしい。

公共事業費は減らないかもしれないけど少なくともくだらんOBを雇うことにかかる経費がなくなった企業は少しは元気になるかもしれない。使えない人を雇うお金で元気な若者が3人雇えるかもしれない。

経済とかそういうものにはまったく詳しくありませんが、一般の人の感覚ではこんなものなんじゃないのかな。

私はろくに仕事もしないで、楽してお金をもらおうと思ったり、ずるいことをして稼ごうとする人は大嫌いです。まぁ、きっとそういう人たちは私に嫌われたからってなんの関係も無いのでしょうけど。

2008 年 5 月 11 日

ゲーム機でお勉強

カテゴリー: k2-sの勝手な言い分 — admin @ 5:23 AM

時々、新聞などで某携帯ゲーム機を活用して学習するという学校や塾が紹介されています。勉強に集中するそうです。確かな知識が身につくのかどうかはわかりませんがそういうことらしいです。

でもその携帯ゲーム機はどうしたのでしょうか?みんながみんなそのゲーム機を持っているのではないでしょうから…もしかするとはじめてそのゲーム機を使った子供もいたかもしれません。

「勉強に使うんだから買ってよぉ!!」
と、家に帰ったらおねだりしたかもしれません。

私が子供のとき、何という名前の教室だったか覚えていませんが、各生徒の机にヘッドホンとボタンやらスイッチが付いていてテレビの画面を見ながら授業が進められます。そして先生の質問に答えるときにその机のボタンやスイッチを使うという当時としては画期的な?システムの教室がありました。

でも、ほとんど使われませんでした。2回くらいしか使ったことがありません。なんだか近代的っぽくてワクワクしましたが、今思えば何のための教室だったのか良くわかりません。きっとどこかの偉い人が「これからの授業はこうだぁぁぁ!!」なんて叫んだのでしょう。

もしかするとそこには「おいしい話」もあったのかもしれません。そう感じてしまうくらい使われませんでした。

今の子供たちは小学校からパソコンを学校で使うことができます。簡単な操作を学校で教えてくれます。私が子供のときはそんなものありません。でも今普通に使えます。だってパソコンは単なる道具なのですから。

もちろん、好き嫌いや年齢によってはなかなかうまく使えない人もいるでしょう。だから子供のうちから使わせる必要があるのでしょうか?学校の授業ではじめてパソコンを触って面白いと思った子は家に帰っておねだりしたかもしれません。というか必ずおねだりします。

「み~んな持ってるんだよぉ」

そうして、各家庭にパソコンが普及します。大して使わないのに…そして有害な情報に触れていくきっかけを作ることになります。

パソコンなんて大人になってからでも十分覚えられます。今の大人はみんなそうですから。今苦労している大人は「子供のころからやっていれば…」と思うかもしれませんが、それは間違いです。数学が苦手だったり歴史が苦手だったり向き不向きは必ずあります。早く学んだからできるようになるというものではありません。

パソコンやゲームを覚えたことによって今の子供たちはとても大切な時間を失っています。
とても可愛そうです。

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