制作コラム・ブログ

2007 年 7 月 8 日

SEO対策専門業者

カテゴリー: やってはいけないSEO対策 — admin @ 6:33 AM

いつも思うのですが、SEO対策を専門にやっている業者って何をするんだろう?

現在のサイトの構成を引き継ぎつつSEOを施すにしてもHTMLを根本的に見直したりする必要があると思います。となればホームページのリニューアルみたいなことになると思いませんか?

うちに相談される方もSEO対策をしてほしいというお話から、実際にどのような作業を行っていくかということを簡単に説明していくと、

「それじゃぁいっそのことレイアウトなんかも一新しよう」

と、なります。

検索エンジンに最適化されたというか、ある程度正しいHTMLは重要ですが、でもやっぱりもっと重要なのは、常にサイトの内容が新しくなっていっているということ。訪れてきてくれた人を裏切らないということです。

毎日、上がっただの下がっただの同業他社の表示順位を気にしてばかりいて、SEOなんかに時間とお金を費やし、中身が伴わない。そんなことをするよりも正しいHTMLで作られたサイトをきちんとサイトを運営していれば、必ずそこそこの順位に表示されますよ。

2007 年 6 月 30 日

印刷したらこんな文字が…

カテゴリー: やってはいけないSEO対策 — admin @ 4:32 PM

先日、新しいクライアント様のところへ相談に伺ったときのこと。

「こんな雰囲気のホームページにしてほしいんだよねぇ。」
と、とあるサイトをプリントアウトしたもの見せていただきました。レイアウトとしてはごく普通のサイトなんですが、その方が、

「ちょっと、気になるんだけど…パソコンで見たときはこんな文字なんかなかったんだけど印刷すると出てくるんだよね。」

「あ、そうなんですか。」

「それと、ここに北海道、青森…ってずっと県名が並んでる。これもホームページ見たときはなかったんだよね。」

「あ、そうなんですか。」

「なんでなの?」

「検索エンジン対策のつもりなのでしょう。しかしこの方法は明らかにスパム行為です。」

「だめなの?」

「もちろんです。こんなことをしていたら検索エンジンから削除されるだけです。て言うかこんな姑息な手段を使った検索エンジン対策をする会社は、きっとお客様に対しても姑息な手段を使うのでしょう。と私は思ってしまいます。」

打ち合わせ後、自分のPCでそのサイトを見てみました。よくがんばってここまでやるなぁ。と思うほどの検索エンジン対策?文法も間違いが多く…おや?下のほうに制作者のリンクがあるぞぉ。

えっ!!外注して作ったの?この制作会社はクライアントのサイトにリンクをはるの?
これもなんか姑息な手段。

ホームページ制作の外注を考えている皆さん、気をつけましょうね。

2007 年 6 月 17 日

猫も杓子もSEO

カテゴリー: やってはいけないSEO対策 — admin @ 5:43 AM

SEO、SEMという言葉が使われるようになって久しいですが、最近ではホームページをこれから立ち上げるという方もこの言葉を知っています。ただ、このSEO、SEMという言葉が独り歩きしているような気がします。

SEOとやらをすると検索エンジンでビューンと上位に出てくる。

ホームページに人がどんどんやってくる。

商品やサービスがじゃんじゃん売れる。

これで社長もご機嫌に…

でも現実にはそんなことはないですね。というか、最低限かつ最小限のSEOを行っていないサイトはどうにもならないという状況が現実ではないでしょうか。

「何もしないのは問題だが、やりすぎはもっと問題」

というのが私個人の考えです。仮にスパム的SEOで一時的に上位に表示されることはあってもスパムと判断された時点でそのサイトは終わりです。あなたがもしこれからSEO、SEMを施そうと考えているのならその方法がスパムかどうか十分に検証する必要があります。

まして、それを外部に委託しようと考えているのであればその業者が何をするのかを十分に検討する必要があるでしょう。なかにはMETAの記述のみして「はい、できました」なんて言っているようなところもあります。

また、なかにはシンプルなHTMLで惚れ惚れするようなサイトに作り変えてくれる業者もあります。

「SEOはうちにお任せください。」
「そうか!!やってくれるのか!!」

なんて、安易に頼んだりすると、あとでとんでもないことになるかもしれませんよ。

2007 年 6 月 15 日

検索のキーワード

カテゴリー: やってはいけないSEO対策 — admin @ 5:25 AM

SEO対策(検索エンジン対策)を行ってくれるという会社のサイトで時々面白いものがあります。顧客の事例を紹介しているサイトなのですが、「○○ ××」というキーワードで1位になりました。というもの。

そのキーワードで検索してみるとて1位ではなくともまぁだいたい上位のほうに表示されているなら良いのですが、見つからないことがたまにあります。単にサイトの運営をやめただけなら良いのですが、スパム行為だったなんて可能性も否定できません。

また、「えぇ~、そんなキーワードで探す?」というものもあります。

例えばここのサイトを探すならどんなキーワードでしょう?

「ホームページ テンプレート」
「HTML テンプレート」
「無料 ホームページ テンプレート」

普通はこんなところでしょう。でもこんな風に探す人もいるかもしれません。

「フリー HTML テンプレート」
「フリー ウェブ テンプレート」

でも、実際はどんなキーワードで探す人が多いでしょうか?それは、検索結果としてたくさんサイトが表示されるほうです。なぜなら検索エンジンを使って探す人はいろいろな情報の中から選んでみたいのです。検索結果に目的の情報が少なければ別のキーワードで探してしまいます。

もちろんそれを逆手に取った考え方もあるでしょう。しかし、もしあなたが考えているあなたのサイトのキーワードでその検索結果に同業他社の表示が少ない場合、もしくは検索結果としてヒットした件数が少ない場合、そのキーワードは考え直す必要があるかもしれません。

2007 年 6 月 14 日

何が何でも1位になりたい

カテゴリー: やってはいけないSEO対策 — admin @ 6:32 AM

昨日もまた、SEO対策してほしいとの依頼が…最近特に増えてきています。

非常に困るのが、何が何でも1位になりたいという依頼。それもキーワードを指定してきて…そしてその会社はどこにでもあるような業種のどこにでもあるような会社だったりします。ホームページといったって会社案内数ページ。そんな会社のサイトが上位に出るなんて至難の技です。

「サイトの作り方を見直す必要がありますが、基本的にはサイトの内容が充実していれば自然と上位に出てきますよ。」

「そんな悠長な事言ってられない。お宅のホームページは上位に出てるじゃないですか。何かあるんでしょ?」

「うちのサイトは関連して運営するサイトも含めて数百ページありますし、外部からのリンクも数千になると思いますので。」

「じゃあ、うちのホームページもそうしてくれ。」

「ですから、常にコンテンツを充実させていくことが大切かと…」

「だから、そんな悠長な事言ってられないの!!」

大体こんなような会話がいつも…そしてもう連絡は来ない…
もちろんなかには「じゃぁ、一緒にやってくれる?」と、いうわけで少しずつサイトを育てている方もいらっしゃいます。そして確実にアクセス、効果を上げて行っているようです。

検索エンジンの検索結果の上位に出てくるのはあくまでも結果です。意図的に上位に表示させようとするのはそれはスパムですね。シンプルなHTMLで中身の充実したサイトを運営していくことが将来の効果につながります。

2007 年 6 月 8 日

ページと関係ない言葉

カテゴリー: やってはいけないSEO対策 — admin @ 5:06 AM

一生懸命SEO対策をしてるなぁ。と思うようなサイトに時々見られるのが都道府県名の羅列。

そのサイトをずーっと見ていくと下のほうに小さく北海道、青森、秋田…とまるで地図帳の目次のように書かれている。別にどこかにリンクしているわけでもないのです。全国対応可能なサービスだからなのでしょう。

確かに検索エンジンで検索するときにまず地域名を入れたりすることが多いでしょう。それは自分の住む地域やこれから行こうとする地域の情報を仕入れたいからですね。都道府県名を羅列することによってもし北海道の情報を探している人の検索結果に沖縄の情報が出たとしたら…

情報を探す人にとっては邪魔な存在となっているだけですね。

サイトを運営していてアクセス解析をしている方ならわかるかもしれませんが、自分のサイトを訪れてくれた人のキーワードに妙な言葉が含まれているときがあります。自分のサイトとはあまり関係ないような…

なぜだろうと調べてみれば、確かにその言葉を使っているページがあります。しかし別にその言葉について書いているわけではありません。わかりにくいと思いますので例を挙げると、たとえば「りんご」について書いているページがあったとします。

「…りんごにはいろんな種類があります。私は赤いりんごが好きです。赤い色の食べ物は体を元気にしてくれそうだからです。だから、イチゴやトマトも好きなんです。…」

なんていうように書かれていたとします。で、このページに「イチゴ」というキーワードでアクセスしてくるなんてことがあるわけです。ページ中では決してイチゴのことを詳しく書いているわけではありません。

この場合は意図して行ったものではありません。しかし、冒頭の都道府県の羅列は明らかに検索エンジンを意図したものですね。検索エンジンがもし世の中に存在しなかったとしてもあなたはその言葉をそのページの中に書きますか?

どこまでがスパムでどこからがそうでないのかという線引きは難しいと思いますが、検索エンジンを意識してページを作成することはスパム行為と紙一重であることを理解しておきましょう

2007 年 6 月 7 日

たくさん登録するのって意味ある?

カテゴリー: やってはいけないSEO対策 — admin @ 5:47 PM

「検索エンジンに一括登録します」
「○千箇所の検索エンジンに登録」

なんて宣伝をよく見かけますが、どれくらい効果があるでしょう?
インターネット上にはそれはもうたくさんの検索エンジンがあります。でもそのほとんどが、ただそこにあるというだけの検索エンジン。いったい誰が利用するんだろう?というようなものばかりです。

まだカテゴリーに特化した検索エンジンなら利用することがあっても何でも載っている検索エンジンは利用価値がありません。そういう検索エンジンならGoogleやYahooを使うに決まっています。でもそんな検索エンジンでもたくさんのサイトが登録されています。

きっとそのほとんどが、検索エンジン登録サービスなどによって登録されたものでしょう。ではそこに登録されているサイトは果たして主要検索エンジンでは表示されているのでしょうか?

とある検索エンジンに登録されているサイトをいくつかピックアップしてGoogleで検索してみました。それぞれのHTMLもざっと見てみました。Googleで上位に表示されているサイトもありますし、いくら探しても見つからないサイトもありました。

その違いはどこにあるのでしょう?

上位に表示されているサイトはある程度きちんとしたHTMLで書かれていると同時にコンテンツもそれなりに充実しています。しかしながら表示されないサイトのHTMLを見るとこれではいかんだろう。というものです。サイトのページ数も数ページで、とても充実した内容とはいえません。

一括登録サービスが効果があるかどうかはわかりませんが、そもそもサイトの作りが間違っていれば何をしても効果はありません。内容の無いサイトを上位に表示させようと思ってもそれは不可能です。

ここのサイトのテンプレートを使った方から、アクセスが増えましたとかいった御礼をいただくことがあります。大変うれしいですが、残念ながらテンプレートはサイトの作成を効率よくするとか、ある程度正しい文法でというお手伝いをしているに過ぎません。何よりその方が一生懸命サイトを運営しているからこそアクセスが増えたり、検索エンジンで上位に表示されたりするのです。

2007 年 6 月 4 日

見えない文章

カテゴリー: やってはいけないSEO対策 — admin @ 5:05 PM

検索エンジン対策でいまだによく見られるのが、HTMLに書かれている文章を、ブラウザで見せなくするというもの。古典的なスパムなのですが、結構使っているサイトがあります。

さすがに背景と文字の色を同じにしてなんてあからさまなことはあまり見受けられなくなりましたが、スタイルシートを使っているサイトは結構あります。

キーワードをいっぱい使ったちょっと不自然な文章をHTMLに書いているのですが、ブラウザでは見えない。どうしてるかというと、単純に「見せないよ」としているものだったり、この部分はマイナス999ピクセルの位置に表示してなんてことをしています。マイナス999ピクセルはブラウザ上には表示されません。

中には、テキストリンクはかっこ悪いので画像を使ったメニューにしたい。でも検索エンジン上不利ということで、背景画像がメニューボタン。テキストリンクはマイナス999ピクセルの位置という手の込んだことをしているサイトも結構あります。

今のところこの手法をスパムと判断していないようですが、ここに闇雲にキーワードを詰め込んでくるサイトが増えてくれば、当然バッサリ切られるでしょうね。気をつけましょう。

検索エンジン対策に必死になるより、コンテンツを充実させることに必死になったほうがずっと効果的ですよ。

2007 年 5 月 29 日

h1のやたら多いサイト

カテゴリー: やってはいけないSEO対策 — admin @ 9:32 AM

SEO対策(検索エンジン対策)としていろいろな手段が用いられています。その中でも「これは変だろう」というものもよく見受けられます。その中でもよく見かけるのがとにかくもうキーワードというキーワードにはh1を使うという手段です。

h1、h2、h3は見出しをあらわすタグです。ですからページのタイトルの次に見出しがあって、内容が書かれていて、さらに見出しが必要であれば小見出しのようにしてというのが正しい書き方です。

検索エンジンではこの見出しがその内容をあらわすものとして重要な単語と判断しているようですがそれを逆手に利用した手法がよく見られます。たとえば、以下のような文章があったとします。

「昔々あるところにおじいさんとおばあさんがおりました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。ある日おばあさんが川で洗濯していると…」

普通このような文章の場合は、pタグでくくってしまいますが、もし「おばあさん」がキーワードだったとしますと文章中のおばあさんをすべてh1でくくってしまうのです。そしてスタイルシートでそのh1の表示を通常の文章と同じになるようにしてしまいます。

するとページを見ている人にとっては普通に表示されていますが、検索エンジンのロボットにとっては内容を見ていくと、

「おっ、ここにおばあさんという大事な言葉が使われてるぞ。」
「おっ、ここにもおばあさんという言葉が大事だと書かれているぞ。」
「おっ、ここもだ。」
「きっとこのページはおばあさんについてものすごく詳しく書かれているに違いないぞ。」

と、判断し、検索エンジンでおばあさんとキーワードを入れたときに上位のほうに表示されていくのです。しかしながらこの場合おばあさんは決して見出しではありません。検索エンジンでもあほではありません。このようなページが目立ってくれば、当然そのようなページは表示しないようなアルゴリズムを考え出してくるでしょう。

そうなったらどうします?また別の小細工を考え出しますか?

そんなことよりもアクセスアップにはコンテンツを充実させることが近道…

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