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2008 年 6 月 1 日

あなたはだあれ?

カテゴリー: k2-sの日常 — admin @ 7:29 AM

昨日は小学校の運動会でした。4月中旬並みの寒さの中、強風の中の運動会でした。それでも子供たちは元気に走り回っていました。

運動会に行くと色々な人に会います。近所の人、すでに卒業した息子のことを知っている先生、同級生のお父さんやお母さん、その他どういうつながりで知っているか分からない人。その中の何人かは名前も思い出せません。どういう知り合いなのかも記憶が定かではありません。

取り敢えず、視線が合い、なんとなく会釈する。そして「お久しぶり」なんて。でも相手は自分のことを分かっているようでいろいろと話を進めていく。適当に相槌を打ちながらその話の中からその相手の正体のヒントを探します。

そして途中でようやくどこの誰かが分かってきます。これは歳のせいなのでしょうか?

でも一人だけ分からなかった人がいます。

「あ、お久しぶり」
「おひさしぶり」
「寒いですねぇ」
「本当に…」
「雨だけは降らないといいね。」
「本当に…」
「それじゃぁ…」
「では…」

ヒントは何もありません。きっと向こうも私の正体がつかめなかったのでしょう。

街を歩いているときも時々あります。交差点の向こう側で信号待ちをしている人の中に見たことのある人がいる。「誰だっけ?」と思っていると視線があってしまいます。誰だかわからないので取り敢えず視線ははずします。

でもやはり気になります。そのうち信号が青になり歩き出すとまたもや視線が合ってしまいます。「どうしよう…」だんだん近づいてきます。

取り敢えず軽く会釈をします。すると向こうも軽く会釈をします。でもやっぱり誰だかわからないので急ぎの用事があるようなふりをしてどんどん歩いていきます。絶対に振り返りません。振り返ったときにまた視線が合ってしまったら困ってしまいます。

結局、どこの誰だかわかりません。

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