子供の日
子供の数が年々少なくなっています。どうしてなのでしょう。子供を育てる余裕がないとかいう社会的不安要素を理由にする説もありますが、どうもそうではない気がします。
単純に子供はいらないと思っているような気がします。自分たちが子供のころだって決して安定していたわけではないでしょうし、今よりも経済的にももっと大変だったような気がします。
自分も含め、今の親は必要以上に子供にお金と時間をかけている気がします。子供は勝手に成長していきますし、学ぶべきこと、身につけるべきことは普通であれば自然と学び、身につけて生きます。
しかし今は普通じゃない。携帯、ゲーム、パソコン、テレビと子供の興味を引くものが巷にはあふれ、それらを持っていることが当たり前で、毎日何時間もの時間をそれらに費やし、十分に体を動かすこともない。
聞くところによると今の子供は、親が子供のときに比べて1日に歩く歩数が半分だそうだ。
「働かざるもの食うべからず」と手伝うのが当たり前だったのが、今はちょっと手伝っただけで褒められている。
そんな働きもしないで遊んでばかりいる子供にも将来のことを考えて塾だ家庭教師だとお金をかける。そんな風では子育ても大変になるばかり。
もうみんなやめませんか?子供にゲームを買い与えること、子供に携帯を持たせること、子供にパソコン使わせること、くだらんテレビを見せること…これらがないと子供はきっと毎日数時間の時間をもてあまします。
そしたらきっと何をするかな?
友達と外で野球をしたり、サッカーをしたり。図書室で借りた本をむさぼり読んだり。やることなくてなんとなく家の手伝いを始めたり。それにも飽きて仕方なく勉強したり。
きっと何にも難しいこと考えなくても子供は健全に、健康に育つでしょう。以前の日本の子供がそうであったように。
