秋のゴールデンウィーク
最近、秋にもゴールデンウィークを作るという構想が北海道にあるらしい。なんでも道州制特区を利用して祝日をずらすというのだ。具体的には10月の体育の日の前後に敬老の日と勤労感謝の日を一日空けて移すのだそうだ。
そうすると土日が絡むと9連休になるのだそうだ。
誰がそれを望み、誰が喜ぶのだろう…大企業や役所の人は給料が変わらず休みが増えてうれしいだろう。パート従業員の人は給料が減って悲しいだろう。
高齢者はあまり関係ないかもしれないが、病院や介護施設が休みになれば不安だろう。子供たちは学校が休みでうれしいだろう。親たちは子供に「どっか連れてけ」とせがまれ、余計な出費が増えるだけだろう。
観光地で商売する人たちや街中で商売する人たちはお客さんがたくさん来るかもしれないと淡い期待を持つだろう。でも家族には「他の家はみんな休みなのになんで家だけは…」とぼやかれるかもしれない。
そもそもこんなこと誰が考え付いたんだ?
あ…役人か…大体、名前が「プラチナウィーク」だなんて…単純すぎ。


