子供とパソコン~続き

昨日の続きになりますが、子供たちがインターネットを利用する目的で「宿題などの学習のために使う」のほかに多かったのが、友人のブログやホームページを見たり、自分のブログやホームページを更新したりするというもの。

パソコンを思うように使えない大人にとっては、「子供なのにホームページを作れるなんてすごい!!」と思われるかもしれませんが、子供たちにとってはそれほど難しいことではないのでしょう。実際大人でもちょっとわかってくれば簡単なホームページやブログはすぐにできるようになります。

そして、知らない人にも自分をアピールしたり、意見や情報を交換し合うというのも決して悪いことではありません。しかしながら、あまりにも簡単にでき、しかも望ましくない情報もたくさんあります。

簡単にできてしまうからこそマナーも悪くなってくるでしょうし、匿名性が高いからよからぬことを考える輩も多く出てくる。そんな中に、子供たちはさらされているのです。当然子供たちはまだ何がよくて何が悪いかを十分に判断できません。

「こんなことしている人がいるから自分もやろう」

と知らず知らずのうちに妙な方向へ進んでいくのです。

自分が子供のころ知らない人たちとの交流をしようと思ったら、方法はそれほど多くはなかったでしょう。雑誌を介しての文通、交換日記、といったものでしょうか?それと、アマチュア無線がありました。もちろん今もありますが、すっかり携帯とパソコンに変わってしまっています。

私は小学校高学年のころにアマチュア無線に興味を持ちました。アマチュア無線では世界各国の人と会話を楽しめます。しかし免許が必要です。技術的なことから電波法についてまで問われます。

小学生の私にとっては何じゃそりゃ??というものばかりでしたが、学校の勉強なんかより一生懸命やった記憶があります。そうしてやっと手に入れた免許、ここからがまた大変でした。無線局を作らなくてはならないのです。

どうしても海外に電波を飛ばしたかった私は、HF帯(短波)を選びました。無線機を購入し、問題はアンテナです。我が家は平屋建てで、周りの家は2階建てばかり。アンテナを高く上げなければなりません。鉄塔が必要です。

しかし業者に鉄塔を立ててもらうお金なんてありません。鉄塔のパーツ(2.75メートルのユニットを4つ)を購入し、自分で立てました。説明書によるとまず1メートル四方、深さ1.75メートルの穴を掘りましょうと…毎日毎日掘りました。父はこの部分はほとんど手を貸してくれませんでしたのでほとんど自分で掘りました。最初のうちはいいのですが、深くなってくると掘った土を上に上げられない…近所の家で井戸を掘っていた時のことを思い出しバケツを滑車で上からつるしバケツに土がいっぱいになるとそのつど上に上がって土を外に出す…ということをひたすら繰り返しました。

そして何日かしてついに堀あげました。この続きはまた今度…

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