子供とパソコン

先日発表された内閣府の「情報化社会と青少年に関する意識調査」によると小学生の半数以上がインターネットを使用していると答えています。携帯電話も小学生の3割以上が使っており、あらためて情報ツールの拡大を感じさせられました。

我が家の中学生の息子は家ではめったにパソコンは触らせませんし、携帯も持たせていません。少数派の部類に入ってしまいますが、はたして子供たちにパソコンや、インターネットは必要なのでしょうか?

パソコンや携帯電話はお金さえ払えば簡単に手に入りますし、簡単にインターネットに接続できます。頭の固くなった大人には未知の道具で、それを簡単に使いこなしてしまう子供たちに惚れ惚れしてしまうのかもしれませんが、子供たちにとっては算数や数学の問題を解くのより簡単なことなのでしょう。

そしてインターネットの世界にはさまざまなものが氾濫しています。子供たちはそれが正しいかどうか?良いことか悪いことかを一つ一つ判断できずにその世界に飛び込んでいきます。

常に大人がそばにいてアドバイスをしながら使うのであればよいかもしれませんが、ほとんどの場合それは不可能でしょうし、中学生ともなるとうるさがられるだけです。

はたして子供たちにとってパソコンや携帯電話はためになる道具なのでしょうか?

冒頭で紹介した調査結果でも「宿題などの学習」のためにインターネットを使うとあります。我が家の息子も歴史のことを調べたいといってパソコンを使いたがります。

でも本当の勉強は、図書館に行き自分で本を探して調べてそれをノートに書き写しそれが身につくというものではないでしょうか?

友人の大学の助教授をやっているやつが言っていました。

「俺らも勉強はしなかったけど、今の学生はほんとに何もしない。俺らのころはレポート出すときは自分で考えながら書いてたけど、今の学生はネットでレポートなんかをうまく見つけてきてコピー・ペーストに近い。」

それじゃぁ何にも身にはつかないですね。勉強にはパソコンは必要ないでしょう。

勉強はいつの時代も図書館とノートです。絶対にパソコンでは勉強できません!!

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