学校裁量問題

今の高校入試、一部の高校では合格者の平均点が300点満点で270点以上だそうです。うっかりミスが命取りになり、内心点が結果を左右します。それではいけないと応用問題を学校の判断で取り入れることが出来るようになりました。

という記事が今朝の新聞に。ラジオなどでも取り上げられています。次の入試からなので「間に合わない」という声もあるそうです。何が間に合わないのか分かりませんが…

自分のころはどうだったかなぁ…受験当日は花粉症がひどくまったく集中できなかったことだけ記憶しています。市内の普通科の公立高校ですべり止めの私立を受験していなかったので「落ちたらどうしようかなぁ」なんて考えていたのを思い出します。

受験勉強で一生懸命やったのは数学。苦手だったわけでもなく好きだったからです。英語はラジオ講座とアマチュア無線のおかげである程度の会話が出来るくらいになっていましたし、英語の問題を解くこと自体に何も面白みを感じなかったのでパス。

社会と国語は嫌いなのでなんとなく教科書を眺める程度。理科はまぁまぁ勉強した方でしょうか。

とにかく勉強時間の半分を数学に費やしていました。本屋さんで「難関高校超難問集」みたいな問題集を買ってきてひたすら取り組んでいました。仲のいい友達と数人で何日もかけて一つの問題を解くのです。

その問題集の解答には答えの数字しか出ていません。解き方については何の解説もありません。

だから友人ととにかく分かるまで、解けるまで競争でした。時には先生も巻き込み…先生も解けない問題が先に解けたときの優越感はなんともいえないものがありました。

それらの問題は何も難しいことをするのではなく単に考え方の目線をちょっと変えてみたり、図形であれば補助線を何本か引いてみると意外とすんなり解けてしまう問題が多かったと記憶しています。

その問題に取り組んでいるときはきっと私たちの脳の中はものすごく活発に働いていたのではないかと今でも思います。それが効してかそのほかの苦手な教科も大して勉強しなかったのにそれなりに出来たのかもしれません。

そんな勉強してきたので応用問題は大好きだったなぁ…出来れば応用問題だけでもよかったのに…

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